今生での私は、もともと、霊感のようなものが強いわけではありません。
自分の知っている・思い出した過去世から想像するに、自分でその能力を封印したタイプのようだなーって思っています。
...というのも、そのような能力を持つことで、とても傷ついた過去世があったのです(>_<)
人と違うことで自分の存在を否定されるなら、そんな能力なんて望んでいなかった、とその過去世の私はそう思っていたのです。
でも、魂の本質・真実は、決して無くなることはないので、地球生活の様々な学びから、そのような封印を解くことを 自らに許すことを意図し続けてきました。
その結果、アンダラという存在に出逢い、これまで別に何も感じない・見えない・聞こえない...みたいな状態から、変化が現れてきました。
今でも、自分でそのようなものを、自在にコントロールすることはできません。
亡くなった人のスピリットを直接見る...ようなこともできません。(それについては、そうなりたいとは思っていないっていうのもあります。)
ただ、魂の旅路である愛への帰還に必要な高次のサポートを受けるのに、必要なことが起こることを信じて、受け入れる意思があることを、いつも心の中で肯定しています。
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人の肉体には限界がありますが(肉体はいつかは寿命を迎えます)、魂には限界がありません。
心が魂に近づいていくと、これまで限界があった その限界枠の度量が広がっていきます。
個人差はあると思いますが、真には、限界はないというのが真実であると、知識やアタマでの理解に留まらず 体感レベルでも心の底から、「わかって」くるのです。
そうすると、この世は自分の心が反映している世界なので、(極端にいうならば)見えないはずのものが 見えるようになったりするわけです。
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生まれながらに、ナチュラルな能力・ギフトとして、見えないものが見えちゃったりする人は、少数派ですよね。
本当はみんなみーーんな、魂の存在だから、いつかはそういう能力も戻ってくるのですが、そのプロセスにいる間は、肉体という乗り物に乗って、限界や制限のある地球生活の中で生きます。
でも、そんな精神的な世界に目覚めゆく過程にある人たちにとって、ガイドとなる存在やエネルギーとの繋がりが、より一層感じることができたら、とても頼もしいと思います✧*
私自身も、そういう分野に興味を持つようになって、たくさんの情報を吸収しました。
でも、情報を吸収することが目的ではなく、それを活かさなくては意味がないよなぁ~と思っていました。
チャクラに例えて言うと、そのような情報を吸収するだけでは、上の方のチャクラが活性化し過ぎて、頭でっかちのような状態かと思います。
そのような情報やエネルギーを、自分の身に許すか否かは、ハートチャクラの問題でもあるのですが(私の過去世のように封印した想いを癒す必要があったりする)、さらにそこから < 自らに「下ろす」> のは、グラウンディングが必要になってきます。
何故なら、確かに私達は 真には魂の存在ですが、今現在、私達は肉体を持っていると信じている人としての姿だからです。
だから、人としての自分に合わせて、有効な手段を持つと、それが上手く機能するはずなのです。
体調が優れない時に、それに合った薬を飲むことで、肉体としての自分が改善するロジックと似ています。
グラウンディングすることで、下のほうのチャクラをオープンにします。
すると、上の方に溜まっていた高次のエネルギーや情報を、下に繋げる...というか、その回路が開通すると、自らのものとして受け取っているということが、よりわかるようになると思います。
スピリチュアルというと、なんだかキラキラふわふわしたイメージも一理ありますが、しっかり地に足をつけることで、そんなキラキラふわふわをも、身になるのですよね (^_-)✧
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アンダラの最高権威であるミッキーさんは、「どうしてルートビアブラウンアンダラの産出量が多いかといえば、それだけ今の人類に必要だからだよ。」と、言うようなことをおっしゃっていたと記憶しています。
必要な理由は、人それぞれにあるかとは思いますが、今回お話したようなことも、その一つであることに違いないと思います。
私自身の、ルートビアブラウンのお迎えの歴史は、アンダラを迎えるようになって2個目のセカンドアンダラでした。
まだこの頃は、アンダラが何やらスゴイ!ってことはわかっていても、何がどう...とか、まだよくわかっていなかった頃です。
このルートビアブラウンを迎えた後から、瞑想をしたら、そのスピリットが現れてくれるようになっていたのです。
高次のエネルギーや情報を 自らに下ろして、より活用していけることを願って、この度 retourのプライベートアンダラを、オンラインショップにアップしたいと思います。
詳細は、また追って。。。
(*´꒳`*)
Love & Light,
- le voyage de retour