インドネシア産の青い子の思い出

2020年12月12日土曜日

andara


アンダラとの繋がり方で お気に入りの方法は、瞑想を通じて繋がること。

瞑想そのものは、かれこれ15年をも超えるくらい続けている習慣です。

そして、森の奥やら、素敵なビーチや、シャトーのガーデン...などなど、自分にとって心安らぐイマジネーションをしていると、勝手にビジョン(映像)が始まることがしばしばあるのです。


  *


アンダラを初めて手にして以来、いくつかは手元に取り寄せましたが、途中、一切 新しい子をお迎えするのを控えていた時期がありました。

一元性(ワンネス)を学んでいると、"この世は幻想"なので、そういったものへ頼ることは、幻想を強化していることになるのでは?と思ったからです。
そうしてしまえば、確かにそうなってしまいます。
でも、その幻想を取り消すために助けを求めるのであれば、彼らは私に必要な形で力になってくれるだろうとわかり、思いを改めたのです。

思いを改めて、再びお迎えすることを自らにゆるした記念すべきアンダラが、このインドネシア産の青い子でした。
(コスミックハートプロジェクト様のところにて当時、インドネシア産スカイブルー と紹介されていたアンダラです。)


久しぶりに迎えたアンダラだったので、少し時間を置いて、雰囲気(エネルギー)に慣れてから瞑想に付き合ってもらおうと思っていました。

そして、初めてきちんとこの子と瞑想した時、想像だにしなかった神秘的な体験があったのです(☆▽☆)
(その一部始終をノートに記していて良かったです(≧▽≦))


  *


瞑想の導入部分では、森の中を散策しているイメージからはじめました。


森…私は自分が訪れるそこを、レムリアの森だと思っていました。
レムリアの都市の外れにあり、レムリア人でない私も、足を踏み入れられる領域です。
この頃は、この森に来るのが 日帰り旅行ちっくで(笑)、大のお気に入りでした( *´艸`)♪


しばらくすると、勝手に映像が始まっていたようで、茂みの向こうから、こちらの様子を伺っている人がいるのに気づきました。

とても穏やかでピースフルな雰囲気の人です。
髪は、落ち着いたブロンドで、ややウェービーで、肩よりちょっと長め。
中性的ではありますが、どちらかと言えば男性に見えます。
カッコイイと言うよりかは、美しいと言う方が合っている感じです。
レムリア人が着てそうな、白いローブのような服を纏っていました。

私は、自分から自己紹介をしました。
決して怪しい者ではなく(笑)、地球・人間界から来ていて、こんな事に興味があり、こんな事を学んでいるんです…と。

最初はこの人が誰だかわからなかったのですが、自己紹介しながら、 " あッ!(@▽@) この人はこのスカイブルーアンダラのスピリットなんだわ!!" とわかったのです。
その驚きの気づきに、思わずパチッと目を開けそうになったことを、今でも覚えています。



今まで アンダラではない他のクリスタルで瞑想をしてビジョンを見ることはありましたが、その時現れるのは、天使界の人か、アセンデッドマスターと言われる方たちでした。
石とテレパシーでメッセージを受け取ったことはあっても、その石のスピリットの具体的な姿:ブロンドのウェービーヘアで白いローブを纏ってる…とかは、見たことなかったのです。



---そこで、実際に、携帯電話が鳴りました。
実家の母からで、やむなく瞑想中断(^^;;)


再び再開し、さっきまでの居場所に周波数を合わせます。
そして、彼に向かって、
「Are you still here? ... Where are you?」
とテレパシーで呼びかけました。

……すると、姿は見えないのに 彼からは、
「E・V・E・R・Y・W・H・E・R・E!!! 」
と返ってきました。
それと同時に、ぶわっっと一瞬で次元が変わったような感覚に包まれました。

それは、個(人)としてここにいるとかあそこにいるとか、分離されたどこかのことではなく、everywhere : あらゆる場所 に存在する/ただ"在る" という感覚です。
"あらゆる場所"に、先程の彼の存在を、確かに感じました。

気づくと、ビジョンの中の私自身も肉体がなくなり、everywhere な感覚を体験しました。
その瞬間のエクスタシーというか開放感・恍惚感は、この世のどの体験・感覚にも当てはまらない自由さがありました。。。*.+゜
解放感・恍惚感・自由さ・・と書きましたが、そのような言葉では表しきれないものです。
それを表すぴったりの言葉が見つからない、というのが正直なところです。

幽体離脱したことも過去に何度かありましたが、身体から抜け出す自由さは似てますが、それとも またちょっと違っていました。

この出来事は、ノートに書き留めていましたが、そこには、”今 思うと、もっと長い時間その体験をしていたかった” とありました。
このブログを書いてる今も...いまだに同じように思います(≧▽≦)


その後も、同じようなeverywhereな神秘体験は何度かはありましたが、最初のこの衝撃は、最も忘れがたいものとなっています。



  *


・・・それからです。
新しいアンダラを迎えて瞑想すると、石によってそれぞれ異なる人が現れるようになったのは。
そして、彼らはいつも白いローブのような服を纏っています。
多分、それは私が認識しやすいように一種のサインなのかな..と思っています。

どの人も、穏やかで愛情に満ちているのに変わりはありませんが、石(現れてくれるスピリット)によって、より外交的か より静かで落ち着いているか、キャラクターの違いがあります。



この、人の姿をしたアンダラのスピリットに初めて逢ってから 何年も経過していますが、最近は 特定の一人..というよりかは、我が家のアンダラ全員..な雰囲気であったり、大いなる源の聖なる存在...な雰囲気を感じることが多くなりました。


アンダラが複数のカラーがあるのも、石ごとにスピリットが宿っているのも、私達が二元性や分離が存在している(と思っている)地球生活に合わせてくれているのですよね。


アンダラと共に歩み始めて、このような「個」から「全一性」を感じているというのは、私なりに一なる世界へ歩が進んでいる証なのではないかと思っています(*´꒳`*)


  *


とは言え、このインドネシア産の青い子との出逢い&出来事が、私自身のアンダラライフ・人生そのものを 本当に一変させてくれたのは、忘れがたい思い出です。。。✧*.+゜


再び迎えるようになってからは、全てはワンネスの学びのために&ワンネスにコミットした関係性でありたいと願うようになったのですが、まさか、このような展開が起こるとは思いませんでした。
(そして年月を経て、le voyage de retourのような活動まで始めだすとは つゆ知らず(≧▽≦))


でも、よくよく考えてみれば、ワンネスを学ぶということは、欠けるもののない全てがあることを学び思い出していくことであり、肉体の制限を超えてスピリットに回帰していくということです。

そのプロセスに、非物質界に繋がるような(実際の目には見えない)例えばアンダラのスピリットと会う・繋がる...というのは、決して不思議なことではない....はずなのですよね。


通常この手の話をすると、「あっちの世界にいっちゃってるアブない人」と思われる可能性大ですが、私は前活動の時から こんな風に思っていますので、大丈夫だと思っています(≧▽≦)


むしろ、ワンネスを学ぶようになってからは、地球生活において当たり前と言われていることと、本当の真実について 常に地球生活で影響を受けている自分の心の動きや身体の反応を観察し、直視し対峙しているので、この上なく地に足が着いているのではないかと思うほどです。

地に足が着くと、ますます上の世界のもろもろやメッセージを実生活に下ろせるようにもなるので、直感力や不思議と思われるような体験も増えていくのだと、体感的に感じたりもします。



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このインドネシア産の青い子との出逢いから、その後、カラフルな色合いの子達も迎えるようになり、私は「帰還の旅」の歩をここまで歩み進めてきました٩(ˊᗜˋ*)و



皆さまにとって、何かブレイクスルーだったり、大きな足かせが解けたり、運命的とも思えるアンダラはありますか?(*´꒳`*)

--- そのような子達との出逢い・架け橋となれるよう、これからもretourで純正のアンダラ達..ご紹介してまいりたいと思います *.+゜




  *




そんなこんな、とりわけ思い出深く思い入れのあるインドネシア産の青いアンダラを、今年のCadeau d'hiver:冬のお贈り物として選んでみました *.+゜





12月の新作の子達のご紹介の準備も進めているところです٩(ˊᗜˋ*)و

「nouveaux andaras」の新作情報も、もう少々お待ち下さいませ。。。☆



- le voyage de retour








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