スピリチュアルなことに興味を持つようになって、すぐに始めるようになったのは 瞑想 です。
瞑想をするようになって、かれこれ15年以上が経ちました。
先日、書くことをオススメしましたが、それに続いて瞑想も もはや生活の一部です。
時に、思いを綴ってから瞑想をしてみたり、瞑想してから思いを綴ることで、予期せぬひらめきや気づき、ビジョンなどが相乗効果を成して神秘体験に繋がることが多々あります *.+゜
愛への帰還へと、有意義に歩を進める手段になるはずです。。。☆
少なくとも、私自身がそのようにして ここまで辿り着くことができたと思っています *.+゜
瞑想をすることの恩恵は:
・心に安らぎや静寂をもたらしたり、落ち着きを取り戻す
・センタリングをし、真の自分・愛に根差した思考にコミットする
・直感力が自ずと高まったり、インスピレーションを感じるのが強くなったり、上からのメッセージを受け取りやすくなる
・サードアイの活性化
・聖なる存在達との信頼関係や信じる力・絆が深まる
etc etc.....が挙げられます。
特に、聖なる存在達との信頼関係や信じる力・絆が深まることは、大きな恩恵です✧*
ワンネスを学び 体現していく以上、自我/エゴの誘惑やトリックに乗せられないようにしていかなくてはならないので、聖なる存在達との繋がりを強固にしていくことは、不可欠です٩(ˊᗜˋ*)و
書くことも瞑想も、その手段として活用して頂けると良いかと思います *.+゜
*
ではでは早速、瞑想の仕方について、ご紹介したいと思います。
やってみたいと思いつつ、何をどうしたらいいのか...という方、とりあえず 目をつぶってはみるものの 集中力が続かなかったり、気づけば居眠りしちゃっていたり...という方 等々、よろしければ ご参考下さいませ。
3つの方法をご紹介します✧*
本を読んだり、誘導瞑想のCDを聴いてみたりしてきた自己流ですが、楽しみつつ、忙しない地球生活の中でも 上手く役立ってきたと思っています *.+゜
「絶対に、こうしなくてはならない」というものではありませんので、リラックスして試してみて下さい(*´꒳`*)
■■■ その①(基礎・実践編) ■■■
私が 最初、とっかかりのやり方を知ったのは、本屋で立ち読みした情報だったと記憶しています。
いきなり心を無にしようとするのではなく、意図的に心が静かになるイメージをしましょう、というものでした。
例)
・湖などの湖面が、波立たずに 穏やかに静止しているイメージ
・自分がそこに リラックスして浮いているイメージ
・美しい夕焼けを見ているイメージ
→ 自分にとって、心が静かになる象徴であればOK
瞑想を始めたばかりの頃のお気に入りイメージは、そんなに深くない浅瀬で、白い砂浜の海底に太陽の美しい光か差し込んでくるのを眺めながら、イルカと一緒に泳いでいるイメージ でした。
最近は、自然豊かな森へ行くイメージがお気に入りです。森の奥へ進むにつ入れて、心は一層静かになっていきます。
これらのイメージを、気が済むまで楽しみます。
---それだけ?
はい、それだけです!(≧▽≦)
■■■ その②(基礎・実践編) ■■■
当時は、日本で有名になる前だったので、英語版のみでしたが、Chakra Clearing(上記の写真)という本に付属しているCDを活用しました。
彼女の声のナレーションですが、チャクラの色のことなので、英語の全てが理解できなくても、何となくわかります。&ゆっくり喋ってくれます。
同時にチャクラの基礎知識もこのCDや本から得ることができました。
CDは、朝と晩 各20分程度位の、2種の誘導瞑想です。
何ヶ月も朝晩 聴き続けました。このCDのおかけで、瞑想が習慣化したのではないかと。
また、エネルギーにも敏感になり、サードアイも開くようになったんだと思います。
日本語版:『チャクラ・クリアリング―天使のやすらぎ』というのが出ていたようですが、絶版になってしまったようです(>_<)
→ YouTubeで、この本のCDと同じ音源のものがアップされているのを見つけました。
前半は、朝向けのもの。
途中 24:30~ が夜向けの瞑想です。
彼女は、他にも 過去世を思い出すものやマニフェステーションのため等 複数の誘導瞑想CD出していました。
慣れてくると、どういう風に導入し、進めていけば良いかわかるようになり、流れを習得できました。
また、ヒプノセラピー(過去世療法)なら、その道の第一人者でもあるワイス博士(ブライアン・L・ワイス)の瞑想CD付きの本などもあります。
確かそれは山川亜希子・紘矢夫妻が訳やナレーションを務めていました。
(今は、かなりそうしたCDや本類も断捨離して手放してしまったので、手元になく、記憶だけの情報で恐縮なのですが)
*
誘導瞑想は、音声に従って進むことができるので、やりやすいかもしれません(*´꒳`*)v
■■■ その③(応用編) ■■■
何かしらのエネルギーワークを伝授してもらったという方は、セルフヒーリングしながら、静かな時間を過ごすことができます。
両手の手のひらを、拝むような姿勢から 少し離すようにすると、手のひらからエネルギーがビリビリとて出て、自分に循環しているのがわかると思います。
また、アンダラやクリスタルと共に瞑想すると、その石のスピリットと瞑想の中でビジョンとして会えるかもしれません✧*
クリスタルを一つ(または二つ)を手に軽く握って目をつむります。
大きなクリスタルなら・・両手で。
私は、その時の直感で、最初の導入部分にバリエーションを持たせています。
・美しい森の奥深くに入っていくイメージ
・自分が思い描く理想の浜辺を散歩したり、砂浜に座ってくつろいでいるイメージ
・天界に続く階段を昇っていき、天空に行くイメージ
・深海の神殿に向かうイメージ
・過去世を見たい時は、階段を下って行って、目の前にある扉を開けるイメージをします
etc etc 。。。
最初こそ、意図的にイメージしますが、ある時から自分でイメージしていないのに、映像が勝手に始まります。
眠っていないのに、夢を見ている時みたいに、自分もその世界にいるのです。
(時に、自分が透明人間みたいになって、その状況を見ていたりってこともあります。)
例えば、上記の「自分が思い描く理想の浜辺を散歩したりしているイメージ」をしているとします。
美しい砂浜を裸足で歩いているイメージをします。
心地よい波の音を楽しみます。
そして、砂のあたたかさや、歩くたびに柔らかに足の指の間に砂が入っていくのもありありと感じます。
頬を撫でる風も、全てが心地よく、幸せな気持ちになります。
その時の気分で、キラキラの日中でも 月夜のビーチでもOKです。
"映像が勝手に始まる"とは、そうこうしていると、浜辺の向こう側から、誰かが自分に向かって歩いてくるのが見えたりするのです。
そんなことは、全く想像・イメージしていないのに、です。
左奥のヤシの木の向こう側から、誰か(クリスタルのスピリット)が歩いてやって来そうな。。。✧*.+゜ |
クリスタルを握っている時は、そこで会う人は、クリスタルに宿るスピリットだと、私は信じています。
会話のほとんどはテレパシーというか、瞑想している自分が心の中で語り掛ければ、それが相手に通じます。
日本語、英語、どちらも可。
私にとって、英語は生涯学習なのですが、瞑想時に会う人たちは、私にとってベストな方法で伝えてきます。
この見ているものが、私の単なる想像じゃないよな・・と思える理由の一つは、彼らはたまに、私のレベルでは使わない(使えない)英語を話してきます。
そして、その英文や単語を覚えておいて 後で訳すと、完璧な意味を成す文なのです。
私自身が理解していない・習得していない英語・単語を、どうやって自分でそれを文として作成しているというのでしょう。
---そんなこともあって、見ているものが「気のせい」や「でっちあげ」じゃないことを、そういう形で彼らが教えてくれたのだと理解しています。
そんな風にして、"ちょっくら違う世界"へたびたび出かけています(≧▽≦)
コツがあるとすれば、それは、「意識を脇に置く」ことです。
ビジョンが始まったかも...となったら、一体今何が起こってるんだろう?とか、この感覚は気のせいだろうか?とか、心のお喋り/そのような意識に気を取られないようにすることです。
ビジョンが流れるままにさせておくことがコツだと思います✧*
⍋.⍋.⍋ * ⍋.⍋.⍋ *
私は、サイキックな能力は忘れて・封印して生まれてきたタイプです。
最初の頃は、自分が見たり感じたりしたことは、もちろん(!)信じられませんでした。
でも、誰が何と言おうと、信じざるを得ないような衝撃的な不思議な体験をしたり、リーディングやセラピーを受けたりした時に、相手にはもちろん何も言っていないのに、自分が見たり感じたりしてたことと全く同じことを言われたり、それは辻褄が合うよな~ということ等々があったりして、徐々に信頼できるようになったように思います。
そしてもちろん、疲れている時などは、今でも5分もしないうちに爆睡することもありますし、毎回・いつも、ドラマティックなビジョン(展開)があるわけでもありません。
"浜辺を散歩して(誰にも会わずに)終わり"ってこともあるわけです。
それらが、"上"からの聖なる介在がなされているのならば、起こるべきことは、必要な時に完璧なタイミングで起こるのです。。。*.+゜
リラックスして、楽しむような気持ちで、アンダラ達と瞑想してみて下さい(*´꒳`*)
他 参考: 私が初めてアンダラのスピリットと遭遇した時の出来事↓
瞑想時に、音楽をかけるのはお好みで良いと思います。
ただ、音楽には 日常の周波数を変えてくれる働きもあるかと思います。
別の機会には、瞑想時の音楽についてもご紹介予定でおります。
→ 後日掲載しました。
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