信じる心は、いつも静かに育まれていくもの。
その一つ一つのプロセスが小さくて、気が遠くなるように感じることもあるけれど、小さなプロセスであって良い場合がほとんどなのではないかと思います。
何故なら、大きすぎる事象や変化は、自我/エゴが優勢になりがちだからです。
私達に 愛や真実を信じさせない、信じるに値しない様々な理由をたくさん見せつけてきて、私達に諦めさせようとするのが自我/エゴです。
その攻撃が大きいと、当然私達はうろたえてしまう度合いも大きくなり、耐え忍ぶことができなくなる可能性が増すわけです(>_<)
紆余曲折の中にも、諦めずに信じる心を育んでいく時、やがてそれが目に見えるカタチで姿を現し、来るべきタイミングで、しっかりと必要な物事が動いていく瞬間が訪れます。
この時、心の土台がしっかりとしているほどに、より安定して順応していけるものです。
信じてきた結果を 自分は受け取るに値すると、自分に誇りをもってその恩恵を受け取って下さい✧*
時に、後退するような、やっぱり信じるのが難しい...と思う時が来ても、慌てずに 何が気持ちを妨げているのか、心を観察すると良いでしょう。
そして、信じることができるように祈ったり、助けを求めると、必ずや自分にとってわかる手段で、その答えがもたらされるはずです *.+゜
先日の、2がたくさん並んだ日付けの日、信じる気持ちを一新していく時が来たのだな、と感じた日でした。
(2は Faith を暗示する数字です。)
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写真は、プライベートのシエラ産 セレスチャルイエローアンダラのペンダントトップ。
リフォームもしています。
イエローは、希望の光を与えてくれたり、自信を培うのにもサポートしてくれるので、信じていく心を強くしていくのにも働きかけてくれるでしょう✧*
- le voyage de retour