写真は、よーく見ると、ぷっくりとした蕾?をたくさんつけた木。
今回の例えの中のお話 ↓ のイメージとして... ⍋.⍋.⍋ *
逆光で、影絵のようなコントラストが、なんだか可愛らしい風景。
(*´꒳`*)
*
過日、<疑うことなどできないようなメッセージ(サイン)>という記事を書きました。
私も人の子なので(笑)、日を追うごとに、やっぱり本当に本当なのかな...?な~んて、時折 一瞬でも、疑いたい気持ちが浮上してきていることに気づきました。
そこで、どーーん!と目の前に現れたメッセージ(サイン)は、
「神に誓って 本当です。」
---という英語の文でした(☆▽☆)
これを見つけた時、もう笑うしかないというか(≧▽≦)
疑うことを降参し、疑心暗鬼になることのほうにエネルギーを注ぐのではなく、信じる気持ちが強まることのほうにエネルギーを使えるように、自分の思考・心の選択を注視するようにしました☆
地中の中の種が発芽し、幹が育ち、蕾ができて花が咲き、実をつけて収穫できるまでのプロセスは、本当に本当に気が遠くなるほど長いものかもしれません。
育ちの進行が遅いのは、雨風にさらされても、ビクともしない根を張り、頑丈な幹や枝を育てるために必要な期間なのかもしれません。
なかなか花が咲かないのは、この上なく美しくかぐわしいものとなるための 必要な期間なのかもしれません。
心配や不安、疑うことを 自我/エゴは助長しますが、可能な限り信じて、この自らの中に"育てているもの"に、滋養となる良きものを注ぐ選択をするか否かも、全て自分の意思次第なのですよね。
「何にエネルギーを注ぐか?」--- ということを意識して、"育てているもの"の成長を楽しみにしながら過ごそうと、意識し直すようなサインでした。
- le voyage de retour