愛は完全です。
ゆえに、全くの混じりけのないものです。
100%の愛に1%でも「愛以外のもの」が混ざってしまえば、それは愛ではなくなってしまいます。
90%は愛だけど 10%は愛ではない ---- ということは、一なる世界にはありえません。
また、愛は、それが全てであり、最大限であり、完全なので、その中に優劣や大小の差もありません。
他の何かよりも優れていたり、より重要であったり、より特別である ---- ということはありえないということです。
愛は平等で、一なるものの中に、差異が生じることはないのです。
常に 愛は愛であり、そこから変化することはありません。
例外は ありません。
ここで例外を認めてしまうならば、愛の完全性は損なわれてしまうことになります。
上記のことを、概念として理解することができましたら、忘れずにいてください。。。✧*
- le voyage de retour