ワンネスの要素を知る の読み物シリーズにて、この世は幻想であると、綴ってまいりました。
既にご存知の方もいらっしゃれば、そうだったんだ…とか、え?本当に(´⊙ω⊙`) !? と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
---- 幻想ではあるのですが、ここで注意して頂きたいことが。。。→ それは、「そうか。この世は幻想なんだね!」と、何かにつけ、「この世は幻想、幻想」と、そっちの方ばかりに意識を集中させてしまうこと。
寝ても覚めても「この世は幻想」とばかり刷り込んでしまうと、私達の想念は、そちらに重きを置いてしまい、目の前に起こっている地球生活のことに虚無感を感じ、無気力になっていってしまうでしょう。
幻想なんだから、もう何もかもが無意味に思えてくるのです。
それに、例えば "相手は自分"なので、相手をどういう風に思う(評価する)かが、自分自身をどう見ているか(評価するか)ということになる、とも 2つ前の記事でも触れましたが、もし相手を幻想だと思ったら、自分も幻想になってしまいます。
私達は、愛 …ですよね?
フォーカスすべきなのは幻想ではなく、真には一なるスピリット/愛 であることのほうです。
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「この世は幻想」 と、一時的にもこちらに意識を持っていくのに有効なタイミングは、もう 自分も相手も とてもじゃないけど愛と思えないような非常事態が起きているような時。
自分の中が、怒りや恐れや悲しみに襲われ 圧倒されている時、どんなジョークにも笑えないくらい深刻になり過ぎてしまっている時などに、「そうだ、この世は幻想だったんだった」と思い出すことができれば、自我/エゴに囚われている状態から 抜け出すきっかけになるはずです。。。☆*.+゜
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幻想だからどーでも良いということではなく、幻想の中にいると感じている以上は、その世界の中の形態を使って、形勢を逆転させて、一なる世界に戻る必要があります。
時にそれは、世間の一般的認識から 逆行するような考え方であったりするので、個人差はあれ、色々抵抗や葛藤を感じるかもしれません。
でも、冷静に考えたら、いかに自我/エゴが 私達を一なる愛の世界に戻れないようにしているかが、わかるようになるはずです。
少しでも、そうしたヒントや考え方をワンネスの要素を知る のシリーズ等、retourが発信する/してきた情報から見出して頂けたら…と願っています *.+゜
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写真は、愛の象徴・愛のエッセンスが詰まったピンク系カラーのプライベートのアンダラ♡
いつも愛を思い出させてくれ、赦しや受容に働きかけてくれます *.+゜
オンラインショップにいたピンク系のロゼカラーの子は、先日旅立ちました。(どうもありがとうございます✧*)
カラーが異なっても、アプローチの仕方が違うだけで、純正のアンダラ達は 一なる世界へガイドしてくれますョ(*´꒳`*)
旅立ちを待っているいくつかの子達…にも よろしければ逢いにいらして下さいね。
- le voyage de retour