意識・想念が身体に表れるということ ~ 病について ~

2021年8月14日土曜日

オススメ


自らの思考が、この世に反映します。

自らの信念が、自分の身体に症状として表れたり、それらが起こることを引き起こす、ということでもあります。


どういった信念が、どういった症状を引き起こすか、そしてどのように考え方を変えたら良いか...ということについて、具体的に書かれた本があります。



✦ ルイーズ・L・ヘイ 著(水澤 都加佐 訳)


↑私が持っているものは、2004年5月に出た初版の本です。


現在は、どうやら「改訂新訳ライフヒーリング(旧ライフ・ヒーリンク゛) You Can Heal Your Life」になっているようです。(リンク先はAmazon)
もしかしたら、訳の感じとか多少違うかもしれません。


アメリカのニューエイジ系出版社の超大手、「ヘイハウス」創始者でもあるルイーズの本。

2000年初頭、私は世界中のスピリチュアルリーダーと言われる方達の本をたくさん読みました。
それぞれの著書の中で、その人が薦めていたり参考文献として挙げられている本で、良さそうだな~というものを よく読んでいました。
ルイーズの名前は、かなり方々で目にしていた記憶で、そんな風にして彼女を知って、彼女の本を手に取ったのです。

たくさん読んだ本のほとんどはブックオフ行きになりましたが、この本は17年近くも手元に残していることになります。

特に後半が、症状別に書かれていて ↓、とても実用的なのです。

画像は、タップ/クリックすると、画質が良いものをご覧頂けます。





  *

彼女のすごい壮絶な人生には、本当に圧倒されてしまいます。
そして、自らの思考を変えることで、癌をも克服してしまうほどなのです(@_@)


私はこの本を、たびたび知人達に薦めてきました。

この本を読んだことがきっかけで、スピリチュアルな世界に目覚めた✧*という人もいました。

家族/姉妹にも貸して読ませた、という人もいました。

むか~し付き合っていたアメリカ人の彼氏に、原書をプレゼントしたこともありました。
「今すぐに読まなくてもいいよ。
でもこの本はきっとあなたの助けになると思う。
心の準備ができた時、読みたくなった時に、いつか読んで欲しい。」
というようなメッセージを添えて贈りました。

---- この彼とは、結果として 1年ちょっとで別れることにしたのですが、別れてから更に1年近く過ぎた後に、突然、長いメールが来ました。
この本を やはり最初は読み進めることができなかったそうですが、やっと読破したことが綴られていました。
私と別れた後、人生について改めて考え直した時に、やっと読む覚悟ができて、自分の人生をより癒したいと心から思えるようになったそうです。
(ちなみに、原書のタイトルは、"YOU CAN HEAL YOUR LIFE"。)

本の中で紹介されているワークも きちんと実践したこと、そうしたら ものすごい意識の大変革/信念体系の崩壊が起きたこと、それでやっとありのままの自分を愛すスタートラインに立てたことへの歓び、そして 君は当初から僕に必要な物事を 深く理解してわかっていたんだね..というような驚きと感謝の言葉...等々が綴られていました。
誇張ではなく、文字通り "人生が変わった" そうです *.+゜


そして私自身も、うっかりすると大病を引き起こしかねない、生い立ち/家庭環境が 人生の背景にあるのですが、このルイーズの本を読んで、心が引き起こす様々なことを知ってからは、一層気を付けるようにしたのも事実です。
その背景に関係した人たちは、この本に書かれている通りに 相応の病をわずらったのですが、私自身は コースの学びとこの本のおかげか、(今までのところは)元気でいられているんですョ(☆_☆)

また、私の幼少期は 実はすごく病弱だったので、健康でいれるよう、できるだけ強く思っています。
(当時お医者さん的には 私の体調不良は原因不明でしたが、後々考えると、これも心が起因していたんだということがわかります。)




ルイーズの本、世界132ケ国で42の言語に訳され、3,500万部の大ベストセラーであることも納得な感じです。





ただ、ワンネスのことを考慮すると、こうした身体的に表れることも、真には起こっていなかった...というのが事実です。
しかしながら、痛みや不調を感じているならなおさら、誰しもいきなり 目の前のことが起こっていない、と受け入れることは困難なはずです。

ワンネスを理解する前段階として、この本は、どのような心が、こうした事象を自分の身体に引き起こしているのか...ということを知るのに役立つと思います。

そして、どのような意識の転換が有効なのか ということが、ルイーズ自身の体験も織り交ぜながら、この本に書かれています。


興味ある方は、読んでみて下さいね *.+゜



♡ & ✧*, 

- le voyage de retour



 





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