小道の先は...祭壇, 決断の主体

2021年9月23日木曜日

ONENESS


先日ご紹介した統合のためのセルフワークで、ヴァージンロードのような小道を歩いて、その先で聖なる存在達と " 合流する場所 " ですが、ここは、私達が 愛を選ぶか 自我/エゴを選ぶかの その分かれ目の地点のことです。


これは コース(奇跡講座)で言うところの、「決断の主体」と呼ばれている所であり、別名「祭壇」とも言われています。(参考:『聖霊のレッスン』加藤三代子 著 P.159 ←リンク先はコースの学習支援サイトJACIM Books


コースを学んでいると「決断の主体」については、関連本の中にかなり頻繁に登場します。
写真(2枚目&3枚目)は、ほんの一部です。


これらの書籍はJACIM Booksにてお求め頂けます。



私達の地球生活の学びは、ドラマのストーリーがどんなに異なっていても、愛か自我かを選び直すレッスンの繰り返しです。

その選び直す瞬間の場所を、霊的成長に励んでいる方なら より意識的に訪れていることになりますし、訪れずにはいられない場所でもあります(≧▽≦)
(コースを学習していても いなくても。)


そして魂の学びの過程にある私達は、アタマでは当然 愛を選ぶべきなのはわかっていても、心がどうにもこうにも自我を選びたがっているということもあるかと思います。
---- 愛を選びたいのに選べないように感じている時、私達はこの場所で 聖なる存在に祈り、助けを求める場所:祭壇でもあるのです。

自分の中の手放したいこと、明け渡したい愛以外の思考を、この祭壇に捧げる(イメージをする)のです。


ご自身の心の中で、そのような場所があることを知って、心に留めて頂けたらと思います *.+゜



今回、私がこのヴァージンロードのような小道の先=祭壇=決断の主体 に訪れて、ワークを最初に体感した時のイメージが、白い世界でした。

それのイメージにピッタリだったのが、1, 4, 5枚目の写真のリースです。

メインに使われているカワラハハコの花言葉は、「永遠」。
永遠とは、ワンネスに属すもの✧*

ナチュラルな雰囲気の中に、どこかロマンティックさを感じさせる部分と、ノスタルジー...郷愁の念...のバランスがgood♪


このノスタルジーな白いリースに、統合した時の感動・体感の記憶を乗せるようにして、これを見た時にそれを思い出せるようにしました *.+゜


こうした物質界のものは象徴でしかありませんが、愛を選び直すための助けとして、象徴を愛のために使っても良いのですョ(^_-)✧












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