統合のためのセルフワーク * tips etc * 3/3

2021年9月17日金曜日

andara how to ONENESS


以前にも 統合するようなビジョンや体験をしたことはありましたが、当時はまだ意図して行うことができませんでした。
この度、どうやらそれを促す方法を発見した次第です。


今回 私がこのワークを一番最初に体験した時は、目を閉じた瞬間に自動的に(勝手に)ビジョンが始まって、小道の先に、J(イエス)と相手が 私が歩いてくるのを待っていました。

そして私は、咄嗟にあのアファメーションを唱えるべきだと思って、相手に唱えたのです。

それからは、前回の手順に書いたことが自動的に起こったのが ことのはじまりでした。


繰り返し行ってきたことで得た補足や特筆すべき事柄の幾つかを 3/3にてご紹介しますね。


  *


● もし【 5 】で、どうしても相手がアファメーションを言ってくれない/言ってくれているように感じない時、ご自身がこのアファメーションを受け取ることに心がブロックしていないか、考えてみて下さい。
真には、相手は実は自分なのです。
その相手が言ってくれないというのは、自分自身でそれを赦していない可能性が少なからずあるのではないかと思われます。


● 一つに統合する【 7 】の工程は、人それぞれの感覚があるかもしれません。

個人的体感としては、それまでビジョンの中で自分の "外側" に感じていて相手の気配やエネルギーが消えて、それが自分の中と完全に同化するのを感じます。

それを体験して目を開けた時、自分の肉体が肉体でないような、無の境地...のような完全な静けさと、穏やかさ、幸せな気持ちで満ち足りた気持ちで溢れます *.+゜

そして、心に意識を向けると、その中でちゃんと相手が同化しているのを感じ取れるのです。


少しするといつもの肉体の感覚で覆われてしまうのですが、それでも体感の記憶を刻んだことで、繰り返しこのワークをしてこの感覚を思い出す/呼び起こすことを続けているこの頃です *.+゜


● 後日、好転反応のような、自我/エゴのアイデアが浮上してくる可能性があります。

それは、ビジョンの中で感じた相手の個としての存在のリアルさや、その人が記憶している地球生活の中での相手の存在を、自我/エゴが「相手という個は存在する、肉体はリアルである」と思わせて、地球生活の中での in person(直接)の重要性を掲げて誘惑してくる可能性です。
特別な憎悪の場合は、相手の有罪性もリアルにさせようとしてくる可能性です。

特別性(特別な愛、特別な憎悪)を保持することは、分離を信じることになり、絶対に 相手と一つになることはできません。
一つになりたければ、相手に感じる特別性を手放さなければなりません。

特別な愛の場合、手放すことは 失うことではありません。
喪失感は自我の領域のものであり、全てがある愛しかないに世界に 失うことなどありえません。
特別性を手放すことで、本当に得る(=一つになる・統合する)ことになるのです✧*

特別な憎悪の場合、今までもお伝えしてきた通り、相手に嫌悪や罪をみているのだとしたら...自分=相手なので それは、自分自身にそれをみていることになります(>_<)
だから、私達はこのアファメーションを 自分を困らせている/きた相手にも、心から唱える必要があるのです。


そして仮に、「相手という個は存在する、肉体はリアルであるし、特別な愛も有罪性も存在する」と思いたい誘惑に駆られても、その状況を客観視できるように心がけて下さい。

もし そのような想念が浮上してきたら、むしろラッキー!くらいに思って大丈夫(*´꒳`*)b

何故なら、そうした想念は、浮上してきてこそ取り消すことができるからです。

浮上していない間は、私達の無意識の中に隠されていたのです。
それが明るみになったということは、個や肉体や分離が存在すると思い込んでいた過ちを、浮上してきた分、やっと訂正して取り消すチャンスが到来した✧* --- ということだからです。


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今回のワークが、どなたかのお役に立てることを願って。。。☆




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次回は、ヴァージンロードのような小道の先で聖なる存在と相手と合流する場所が、実はどこであるかについてお伝えする予定です。

瞑想する時・祈る時、この場所を覚えておけば、いつでも私達は 聖なる存在に助けを求め、愛を選び直しやすくなるかもしれません(*´꒳`*)





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