以前にもオススメしていたゲイリー・レナード氏の本の中から、私も空で言えるくらい日常的に使っているアファメーションをご紹介します。
個人的体感ですが、心から唱えて これらアファメーションが機能する時、心がフワッと軽くなったり、とてつもなく幸せな気分に圧倒されたり、自我/エゴを選ぶことを今まさに辞めた!というような感覚だったり......その時々に応じて、不思議な感覚がたくさんします。
また、その時は仮に何も感じなくても、急に自我/エゴに襲われた時や、この世的に嫌だな~と思うような出来事と遭遇してしまった時にも、今までだったら一時的にも自分の領域を乱されたり脅かされたように感じたり、そうした攻撃を真に受けてしまったように感じる場面でも、自分でも驚くほどに、愛から気持ちがブレないでいることに気づくようなことも 過去にたくさん経験してきました。
(そういう日は大抵、それが起こる前に、これらのアファメーションをどういうわけかいつもより集中して唱えていたりするんです...*.+゜)
落ち着いて、平安に満ちた感じ=無辜な状態....これこそが 本来の自分のあるべき姿なんだろうな✧*、という位置に、自分の心を戻したり・維持できるようになるはずです。
よろしければ、皆さまの毎日にも、取り入れてみて下さい(*´꒳`*)
写真は、原書の英語と日本語訳の本です。
日本語版の写真は、字が小さくなって恐縮ですが、前後の文も 読める所は読んでみて下さいね٩(ˊᗜˋ*)و
画像をタップすると、画質が良いものが表示されます。
また、日本語版は意訳されていたり、漢字がちょっと特有だったりします。
ご自身でしっくりくる訳で、唱えてみて下さい。
下記に書く日本語は、私が自分で唱えている文言になります。
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全体であり、無辜である。
全ては赦され、解放された。
※1行目:
実はこのアファメーションの少し前には、別のものがあり、そこには「I am immortal spirit.」とあります。(←そのご紹介はまた別の機会にm(_ _)m)
なので、訳者の方は、今回も immortal:不死の という言葉を加えたのだろうと思われます。
※2行目:
無辜 → むこ と読みます。
意味:何の罪も無いこと です。
※3行目:
原書:All is forgiven...
赦す(赦されている)、という言葉に抵抗を感じる場合は、日本語訳にある「全ては"癒され"...」のほうが、マイルドかもしれませんね。
✦『不死というあなたの現実』
改訂版前の初版 P.121 参照
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私には罪はなく、何も起こっていない。
ホーリースピリットは、本当の私を知っている。
神の中で、私は目覚める。
※ 直後のアーテンの言葉:「こう考えると、無意識がホーリースピリットによる癒しを経験せざるを得なくなる。」→ これって、本当にスゴイことです(☆▽☆)
✦『愛は誰も忘れていない』
初版 P.228 参照
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上記の本のご紹介やAmazonへのリンク先などの情報は、こちらの → 記事 をご覧下さいね。
言葉は、地球という幻想世界の象徴を 更に象徴したものに過ぎないのですが、それでも私達はそうした象徴である言葉を使って生活していますので、このようなツールを愛への帰還のために使っていけるといいですよね *.+゜
有用にご活用頂けたら嬉しいです。。。✧*
Special thanx to Gary, Arten and Pursah xxx
- le voyage de retour